Workflow
オートメーションの流れ
こちらのページでは、弊社のラボオートメーションサポートの流れを説明します。
ヒアリング(完全無料)

お客様の目的を満たす適切なオートメーション装置の作成には、詳細なヒアリングが必要不可欠です。
お問い合わせフォームよりご連絡をいただいた後、まずはメールにて大まかなご質問をさせていただきます。
※秘密保持契約(NDA)の締結が可能です。ご指定のフォーマットがございましたら初回のお問い合わせ時にご送付ください。
その後、WEB会議(1~2時間を想定)にて詳細のヒアリングをさせていただきます。
弊社の強みである “研究者” と “エンジニア” の両視点から、実現可能性の見極めと構想設計に向けたご提案をさせていただきます。
構想設計(完全無料)

ヒアリングの内容から、お客様の要望を満たす装置の構想設計を行います。
具体的には、予算、納期、設置スペース、処理速度、誤差範囲やその他の性能基準を満たすよう、機器選定と仕様設計を行います。
この段階で概算のお見積もりをご提示可能です。
詳細設計 ⇔ 性能検証(一部有償)

WEB会議にて構想設計の内容をご確認いただき、理想との乖離がなくなるように仕様調整を行います。
※必要に応じて実機での検証を行います。治具や機器類の購入費用などが生じる場合、一部有償となる場合がございますのであらかじめご了承ください。
詳細見積
ご発注後は製造→組立→試運転→納品→アフターメンテナンスと進みます。
詳細はお打ち合わせにてご説明させていただきます。